受験勉強を通して自学の姿勢を身につけ、志望校合格はもちろんのこと、進学後も幸せになる「幸せな受験」を目指すスクールFCの卒業生にインタビュー!
今回は、 豊島岡女子学園中に合格したHさんの体験談をご紹介します。
FCでの思い出
私は小学3年生の2月 (新4年生)からFCに入りました。もともと花まるに通っていたのですが、「FCに行ってみる?」と言われて、他塾は見学もせずFCに決めました。体験に参加したとき、いろんな子がいて、おもしろいことを言う子とか、意見を言う子とか、すごくできる子とか、静かな子とかいっぱいいて。みんなそれぞれ楽しんでいる感じでした。
FCでは合科授業も受講しました。みんなで話し合って発表したり、アイデアを出し合って新しいものを作ったりして楽しかったです。
中学受験を決めたきっかけ
5年生の半ば頃に、中学受験をすると決めました。最初は受験すると思っていなくて、そもそもFCが塾だと気づいていませんでした。花まるの「勉強をいっぱいするところバージョン」みたいな感じで通っていて。学校紹介のお話があったときに「受験するんだな」と思い、そのまま受験する体制に入っていった感じでした。
受験勉強で大変だったこと
5年生までは国語が得意だったけれど、6年生の最初の模試では国語の得点がとても低く、それまで感覚で解いていたのだと気づきました。そのまま国語が伸び悩んでしまいましたが、ゼミの課題で「青コメントノート」(※1)が出て、自分で青コメを書いて先生にチェックしてもらっていくうちに、だんだんと克服していきました。
※1 「青コメントノート」…間違えた問題に対して自分でコメントを書くスクールFCのノート法。
自学室のよかったところ
私にとって自学室は、集中できて、わからない問題を質問できて、友達に会うことができる場でした。土曜日は毎週、合科授業が終わってから21時頃まで利用しました。家では勉強を始めるまでに時間がかかったり集中できなかったりするけれど、FCの自学室なら着席してすぐに勉強に集中することができました。休み時間には友達と「模試、緊張するね」など、たくさん話して励まし合いました。
メッセージ
【受験生のみなさんへ】
受験では精神面がとても大切だと思います。過去問で点が取れなくても落ち込まないで「まだ本番じゃない」と思って。本番は過去問よりも気持ちを引き締めて向き合いつつ、緊張しすぎずに見直しをしっかりするように意識すると本番に強くなれると思います。
【FCのクラスメイトへ】
カルタで戦うなど、授業中も切磋琢磨することが多かったし、「QAノート」(※2)で問題を出し合ったり、休み時間やお弁当の時間に話したりしてすごく楽しかったです。クラスのみんなと一緒に頑張って応援し合いながら「ともに戦う」ことができて、すごく感謝しています。
※2「QAノート」…覚えきれていない知識を集め、自分だけの問題集を作るスクールFCのノート法。
\このインタビューを動画でご覧いただけます/
スクールFC中学入試特設サイト内、 「合格者インタビュー」メニューよりご覧ください。
https://www.schoolfc.jp/schoolfc-gokaku/
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受験に合格することが、人生のゴールではありません。 考えなければならないのは、進学先で幸せになり、「自立した魅力的な大人」になること。スクールFCでは、受験カリキュラムに取り組みながら、 将来に渡って大切な、一生ものの財産を伝えます。