花まるSTORY

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【花まるパパ社員のわが家の自由研究⑩】『保育料を知らない……!』榊原悠司 2025年2月

 先日、旧友と会った際に職場の愚痴を聞きました。 「すぐ目の前で先輩が動いているのにスマホを触ったりのんびりお昼を食べたりする新人がいる。『手伝いましょうか』と言わない。先輩が仕事をしているのを見て何も思わないのか、そもそも気づいていないの […]

【花まるリビング㊸】『アンオフィシャルな場所だからこそ!』勝谷里美 2025年2月

 わが家では、約3年前から年始に「カード&ボードゲーム大会」を開催しています。家にあるカードゲームやボードゲームを使い、大人も子どもも本気で取り組むひとときです。  初めてこの大会をおこなったとき、長男はまだ年長。負けると悔しくなり、「もう […]

【花まるパパ社員のわが家の自由研究⑨】『ハマグリで、逆転ホームラン』臼杵允彦 2025年1月

 ある日、事件は起こりました。あれだけ「使っちゃダメだよ」と念押ししていたにもかかわらず、長男K(小4)がSuicaに入っていた交通費用の二千円で、ポケモンカードを大量に買ってしまったのです。叱られるとわかっていたのでしょう。私が帰宅するや […]

【花まるリビング㊷】『親も、自分の心を見つめる年始』勝谷里美 2025年1月

 新しい年の始まり。その初回のコラムの題材としてどうかとは思ったのですが……、最近の「子育て」のことを考えたときに私の頭によく浮かぶのは、「もう、子育てよくわからん」という言葉です。  たとえば、読み聞かせ。小4の長女や小2の長男が小さいと […]

【花まるパパ社員のわが家の自由研究⑧】『みっつでひとつでしょ ―想像力は家庭でも―』小林 駿平 2024年12月

 自転車通勤の私。帰り道、家が近くなると、自然とわが家の部屋の明かりがついているかを確認します。大体、真っ暗な日が多いのですが、ときたま明かりがついていることも。……お! もしかしたら娘が起きているかも、なんて淡い期待を抱いて寝室をのぞくと […]

【花まるリビング㊶】『本能のままに書く作文』勝谷里美 2024年12月

 11月に、「作文コンテスト」がありました。今年もきっと素敵な作品がたくさん生まれたのではないでしょうか? 3学期にお渡しする文集を、どうぞ楽しみにお待ちください。  さて、わが家の小学2年生、長男の作文事情。1年生のとき、花まるの授業で自 […]

【花まるパパ社員のわが家の自由研究⑦】『わが家の花漢奮闘記』相澤 樹 2024年11月

 4月号に掲載された「花まるパパ社員のわが家の自由研究」コラムがありがたいことにご好評をいただきました。多くの方から「先生のおうちもわが家と一緒で安心しました!」というご意見をいただいたり、以前の教え子のお母さまから「花まるの先生方がずっと […]

【花まるリビング㊵】『比較のグラデーションと、「おもしろがる」精神』勝谷里美 2024年11月

 もうすぐ3歳の次女R。保育園の担任は、現在小学4年生の長女も担当してくれていた先生。  ある日、登園時に「昨日、Rちゃん、かわいかったんですよー。けっこう口答えするじゃないですか。だから、お姉ちゃんはそんなことしなかったよ。お姉ちゃんに言 […]

【花まるパパ社員のわが家の自由研究⑥】『“火に油”を回避せよ!』榊原 悠司 2024年10月

 新米パパの私は妻の心情をわかっていないことが多々あり、それゆえ「なんでそんなに怒るのか?」「そんなに厳しくしなくても」と思うことは少なくありません。  2歳の娘を妻がアンパンマンミュージアムに連れていく日のこと。アンパンマンが大好きな娘は […]

【花まるリビング㊴】『いま手に取っている本から、子どもを観察してみる』勝谷里美 2024年10月

 いつもは一つの事例を深掘りし、そこからインスピレーションを受けた絵本を紹介させていただいているこのコラム。今回は、最近、うちの子たちが手に取っている本からのエピソードです。  2歳10か月 次女  比較することではないのですが、上2人の同 […]

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