受験勉強を通して自学の姿勢を身につけ、志望校合格はもちろんのこと、進学後も幸せになる「幸せな受験」を目指すスクールFCの卒業生にインタビュー!
今回は、女子学院中に合格したNさんの体験談をご紹介します。
花まる学習会に入ったきっかけ
友達のお姉ちゃんが通っていて、「楽しいよ」って言っていたので体験授業に参加しました。大きな声で喜ぶ子もいるし、おとなしい子もいるけれど、みんな楽しそうだな、という印象でした。花まるに入って、先生たちが楽しそうだし、自分自身も楽しくて、花まるが大好きになりました。
スクールFCに入って
花まるの先生をやっているFCの先生もいるから、やっぱり元気だな!と思いました。 先生との距離が近くて嬉しかったです。
算数でわからない問題があって、ちゃんと定着していなかったりするときに、「テストが怖いから行きたくない」と思ったこともありました。でも結局行きました。自然と行っちゃうんですよね。FCが好きなんだと思います。行きたくないと思っても自然と足が動いちゃう、ずっと続けられる塾だと思います。
FCのノート法
「QAノート」と「青コメントノート」 (※) が役立ちました。
「QAノート」は、自分で問題を作って、はじめの頃は解き忘れちゃったりしていましたが、直前期は隅から隅まで一気に解いて、×のところをつぶしていきました。いろいろな視点から同じ答えを導き出すので、引き出しの開け方がうまくなったと思います。
「青コメントノート」は書いていてワクワクしました。間違えたところを書いて、本当はこう解けばよかった、とポイントを書きました。できていないところとか、うまくいく解き方が、ポイントを読めば一目でわかるので、ちょっと時間のあるときに見返していました。
※ 「QAノート」と「青コメントノート」…スクールFCで生徒たちに伝えている、「学んだことを頭に入れる」「同じ失敗を繰り返さない」ためのノートの使い方(書き方)
辛かった時期
5年生の終わりの頃、国語の記述問題がまったく解けなくなりました。
シグマ特訓(シグマコースで行われているカリキュラムの一つ)で記述対策をしていたのですが、そのときまったく書けなくて悲しくなりました…。でも、あきらめずに青コメントノートを書いて、解きなおしてを繰り返して、克服することができました。
受験生へのメッセージ
私は社会が苦手だったのですが、一つひとつの言葉で覚えるのではなく、流れでとらえると、年号を覚えていなくても忘れないし、いつの時代のできごとかなども覚えていられるので、流れで覚えていくといいと思います。
みなさん自分の志望校に向かって頑張っていると思いますが、辛くなったら、志望校に合格した自分を想像して頑張ってください!
\ このインタビューを動画でご覧いただけます/
スクールFC中学入試特設サイト内、 「合格者インタビュー」メニューよりご覧ください 。
https://www.schoolfc.jp/schoolfc-gokaku/
*花まるグループ代表 高濱正伸&スクールFC代表 松島伸浩からの応援メッセージも公開中!
花まるグループの進学塾部門 スクールFC
〜親子が笑顔になれる”幸せな受験”を実現〜
・…∴∵小1〜中3 中学受験・高校受験・思考力育成・…∴∵
https://www.schoolfc.jp/
受験に合格することが、人生のゴールではありません。 考えなければならないのは、進学先で幸せになり、「自立した魅力的な大人」になること。スクールFCでは、受験カリキュラムに取り組みながら、 将来に渡って大切な、一生ものの財産を伝えます。