受験勉強を通して自学の姿勢を身につけ、志望校合格はもちろんのこと、進学後も幸せになる「幸せな受験」を目指すスクールＦＣの卒業生にインタビュー！
今回は、筑波大附属駒場中に合格したKくんの体験談をご紹介します。
花まる時代の思い出
『サボテン』 （※1） と『たんぽぽ』 （※1） が好きでした。 『たんぽぽ』で暗唱した 『雨ニモマケズ』は、いまでも言えます！
『レインボータイム』（※1） は、毎回必ず、最後まで解いていました。自分の頭をフル活用することができるので、中学受験でもその経験が活かされたと思います。
※1 花まる学習会オリジナル教材
受験で大変だったこと
つらかったときは泣いたりしていたんですが、そのなかで頑張ろうという気持ちが強くなって、課題も頑張ってこなしました。
学年の変わり目とか、課題が増えたときがつらかったです。そういうときに、泣くことで気持ちを吐き出せたと思います。
「シグマＴＥＣＨ」の思い出
5年生から、シグマＴＥＣＨ（※2）に入りました。一緒に学んだ仲間が、おもしろかったです。人数が少なかったので、みんなと仲良くできました。他の塾だったら、勉強だけに集中するということがあったりするのかもしれないけど、そうじゃなかった。
オンライン個別も楽しかったです。その時間は、好きな算数について、とことん掘り下げることができました。
※2 「夕ご飯をおうちで食べる中学受験」をコンセプトとする難関校受験コース｜シグマTECH
算数が好きになったきっかけ
保育園の頃、12345…と、ずっと数え上げをしていました。今日は500まで行ったよ、1000まで行ったよ、と母に話していました。僕はご飯を食べるのが遅くて、みんなが昼寝をしている時間でも食べていて（笑）その時間に1999まで数えて、その次がわからなかったんです。2000って聞いて、「なるほど！」と思って。じゃあ1000の十倍はなんだろうって思って、「万」を覚えて、そこから億超京垓…と覚えて、算数っておもしろいと思い始めました。
6年生になって
模試で第一志望校が20%という判定が出て、努力がまだ足りないんだなと思って…いままでの頑張りが否定されたように感じて、心に重くのし掛かりました。その後の学校別の結果が80%以上だったので、少し救われた気持ちでした。
（先生：もし、両方とも自分が思った結果ではなかったとき、どうしたら良いと思いますか？）「忘れる！」ことだと思います。振り返ったうえで、あとは忘れることだと思います。
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受験に合格することが、人生のゴールではありません。 考えなければならないのは、進学先で幸せになり、「自立した魅力的な大人」になること。スクールＦＣでは、受験カリキュラムに取り組みながら、 将来に渡って大切な、一生ものの財産を伝えます。
