受験勉強を通して自学の姿勢を身につけ、志望校合格はもちろんのこと、進学後も幸せになる「幸せな受験」を目指すスクールＦＣの卒業生にインタビュー！
今回は、開成中に合格したMくんのお母さまの体験談をご紹介します。
幼少期のMくん
朝から寝る瞬間まで、ずっと喋っている子でした。よく図鑑で調べたことを報告してくれて。小3か小4の頃までは、図鑑ばかり読んでいたのですが、同じジャンルの図鑑を出版社違いで2冊ずつ買わされたこともあります（笑）魚図鑑が2冊、宇宙図鑑が2冊…。図鑑を写して、オリジナル図鑑を作る、ということもしていました。
花まるに入会したきっかけ
知り合いのお母さんから「先生がおもしろい」「やっていることがおもしろい」と紹介していただいて、入会しました。
普段から「こういうご時世だし、子どもには自立して生きていってほしいよね」とよく話していたのですが、ちょうど高濱先生が同じことを話していて、「ぜひ行ってほしい」と思って体験授業を受けました。体験から帰ってきた日、本人は「みんなの方ができるから行きたくない！」と言っていました（笑）でも、通っているうちに楽しくなったみたいです。
ＦＣでの中学受験
ＦＣは彼にとても合っていたと思います！クラスのお友達と、とても仲良く過ごしていましたし。
帰ってくるといつも先生の話をしてくれて、先生との距離が近く、「いつも頼れる関係にあるんだ」と感じました。それを聞いていたためか、私も先生に連絡しやすかったです。家族のように、すぐに相談できる関係は本当にありがたいです。
ノウハウのある大手塾も見た方が良い、と言われたこともありました。でも、結果よりも受験までの「過程」を大切にしたいと思っていました。過程がよければ、次につなげられると思ったので。そのため、他塾は視野に入れませんでした。
受験のサポート
1月に受けた1校目は、本人も緊張したと言っていたのですが、それからは至って普通でした。試験会場に向かう電車で、他の受験生が問題集を読んでいるなかでも、「わからない問題が出てきちゃったらどうするんだろう…！」と言いながら、（問題集などではない）本を読んでいました。受験期も、電車では物語でも何でも、好きな本を読んで良いという約束だったので。塾に行くときと同じ過ごし方でした。（先生：ニュートラルで居続けられたことが、本番で力を発揮できた理由かもしれませんね！）
受験を迷っている方にアドバイス
最終的には本人に決めてもらおうと思っていました。ただ、10歳に満たないときから塾に通いはじめて、心も成長していくなかなので、「私から与えられる情報は全部与えてから、本人に選んでもらおう」と決めました。子どもはまだ外の世界について知らないことも多いと思うので。「こういう学校もあるんだよ」という情報を与えて、本人が決めるというのが一番いいかなと。自分で決めたからこそ、最後まで頑張りぬけるのだと思います。
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スクールＦＣ中学入試特設サイト内、 「合格者インタビュー」メニューよりご覧ください 。
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受験に合格することが、人生のゴールではありません。 考えなければならないのは、進学先で幸せになり、「自立した魅力的な大人」になること。スクールＦＣでは、受験カリキュラムに取り組みながら、 将来に渡って大切な、一生ものの財産を伝えます。
