受験勉強を通して自学の姿勢を身につけ、志望校合格はもちろんのこと、進学後も幸せになる「幸せな受験」を目指すスクールＦＣの卒業生にインタビュー！
今回は、浅野中に合格したSくんの体験談をご紹介します。
花まる・ＦＣでの思い出
花まるでは、なかなか解けなかった問題が解けるようになったときに、先生が「よっしゃー！」と一緒に喜んでくれて嬉しかったです。また、毎回の授業で作文を書くのが楽しかったです。
ＦＣでは、クラスのみんなで湯島天神に行ったことが印象に残っています。
中学受験をしようと思ったきっかけ
お父さんがＦＣの「進学講演会」に参加して、ぼくを「この先生に習わせたい」と思ったことがきっかけです。浅野中を目指したきっかけは二つあって、一つは先生が「浅野を目指せるよ」と言ってくれたことです。二つ目は、もともと、通うのであれば神奈川県の学校がいいなと思っていたのですけれど、そのなかで浅野中が一番自分に合っていると思ったからです。
辛かった時期
5年生の春期講習のとき、課題や勉強量が一気に増えて、ついていけなくなりました。花まるの先生が声をかけてくれて、寄り添ってくれたので、あきらめずに頑張れました。
また、受験直前（6年生の10・11月頃）に成績がガクッと落ちたときも、辛かったです。担任の先生と一緒に1週間の計画を立てて、やったことを毎日報告して取り組み、乗り越えることができました。
ＦＣで受験対策をしてよかったと思うこと
ＦＣの友達は、一緒に励まし合って伸ばし合える、ライバルのような存在でした。あまり学校にはいない、新鮮な感じがしました。先生方は、補習をたくさんしてくれ、一人ひとりにあった志望校別の対策を丁寧にしてくれました。また、自分が不安になったり、つまずきそうになったりしたときに勇気づけてくださって、ありがとうございました。
受験生へのメッセージ
ぼくは5年生まで受験しようと決めていなかったので、明確な行きたい学校とか、目標とかもなかったのですが、出された課題をこなしていくうちに、第一志望という目標を見つけられました。最初から明確な目標がなくても、とりあえず「やってみる」ことが大事だと思います。
＼このインタビューを動画でご覧いただけます／
スクールＦＣ中学入試特設サイト内、 「合格者インタビュー」メニューよりご覧ください 。
https://www.schoolfc.jp/schoolfc-gokaku/
＊花まるグループ代表 高濱正伸＆スクールＦＣ代表 松島伸浩からの応援メッセージも公開中！
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受験に合格することが、人生のゴールではありません。 考えなければならないのは、進学先で幸せになり、「自立した魅力的な大人」になること。スクールＦＣでは、受験カリキュラムに取り組みながら、 将来に渡って大切な、一生ものの財産を伝えます。
