受験勉強を通して自学の姿勢を身につけ、志望校合格はもちろんのこと、進学後も幸せになる「幸せな受験」を目指すスクールＦＣの卒業生にインタビュー！
今回は、 早稲田実業中等部に合格したKくんの体験談をご紹介します。
志望校を決めた時期
6年生の夏になってからです。実際に学校を見に行ってみると、すごく広くて、部活にものびのび取り組めそうだと思いました。
それから、ぼくには将来「宮大工になりたい」という夢があって、その夢の第一歩になると思ったからです。
スランプとそこで得た成長
6年生になったばかりのころ、5年の受験科からシグマコース（難関校対策コース）に変わったのもあり、思うように点数が取れなくなって…。面談で、先生が「今回の模試の点数は低かったけれど、相性もあるから気にしすぎなくて大丈夫。これから対策していこう 」と言ってくれて、前向きになれました。
苦手だった国語は、青コメント（ＦＣのノート指導法のひとつ）でじっくり考える時間を作ったり、算数は計算を繰り返し解いたりして…。気づいたら、スランプを乗り越えていました。
スクールＦＣの好きなところ
ＦＣは、無理して暗記ばかりするんじゃなくて、楽しんで勉強できるところが好きです。
特に楽しかったのは、合科授業。「書く力」がついたと思います。また、理科では先生が重要事項だけでなく豆知識も教えてくれて、理解が深まりました。
オンライン授業中の工夫
オンライン授業が始まったころ（2020年3月）は学習時間がゼロのときもあったけど、6年生になってからは「ちゃんとしなきゃ」とスイッチが入りました。
家にいるとついテレビを見てしまうので、切り替えが大変でした。「番組が終わったら勉強する」と決めて、メリハリをつけました。
あとは、集中するために「集中」と10回唱えたりしました。（笑）
後輩へのメッセージ
好きな教科をとことん極めてほしいと思います。
ぼくは理科が好きで、気落ちした時は理科を勉強して、「できた！」と自信をつけていました。
受験は楽しいものだと思います。「受験は楽しくない」と思い始めると、勉強が進まなくなってしまうから、楽しんでやってほしいです。
＼このインタビューを動画でご覧いただけます／
スクールＦＣ中学入試特設サイト内、 「合格者インタビュー」メニューよりご覧ください 。
https://www.schoolfc.jp/schoolfc-gokaku/
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受験に合格することが、人生のゴールではありません。 考えなければならないのは、進学先で幸せになり、「自立した魅力的な大人」になること。 ＦＣでは、受験カリキュラムに取り組みながら、 将来に渡って大切な一生ものの財産を伝えます。
