【幸せな受験体験談】vol.32 「ボロボロになるまで復習したQAノート」|立教女学院中・恵泉中・栄東中合格🌸Hさん

【幸せな受験体験談】vol.32 「ボロボロになるまで復習したQAノート」|立教女学院中・恵泉中・栄東中合格🌸Hさん

受験勉強を通して自学の姿勢を身につけ、志望校合格はもちろんのこと、進学後も幸せになる「幸せな受験」を目指すスクールFCの卒業生にインタビュー!

今回は、 立教女学院中・恵泉中・栄東中に合格したHさんの体験談をご紹介します。

 

私は5年生のときから自学室をよく利用していて、入試直前期にはほぼ毎日利用していました。また、私は先生にたくさんの質問をしました。先生たちはそのたくさんの質問にすべて私が納得するまでこたえてくれました。

私は本好きのおかげか国語が得意でしたが、算数はめっぽうできませんでした。

テストで0点をとったときは悲しみとか悔しさを通りこして驚いてしまいました。それから、基本問題を何度も解き、わからない問題は遠慮せずに先生に聞きにいきました。すぐに結果は出ませんでしたが、受験時には武器とまではいかなくても、足をひっぱることはなくなっていました。

算数の次に発生した問題が理科です。受験生の天王山とも言われる小6の夏が終わった10月の模試で、偏差値が6も下がってしまいました。自己採点をしたときに、「あ、目の前が真っ暗になるってこういうことなんだ」と思いました。それから私は苦手だった物理を一からやり直しました。すると模試や過去問でも基本問題の取りこぼしがなくなって点数アップにつながりました。

受験の直前期は一冊のテキストを完ぺキにしようと、間違えた知識問題はすべてQAノート(※)に書いて、ノートがボロボロになるまで復習しました。すると、第一志望の入試問題に私がQAノートに入れた問題がそのまま出ました。そのときはすごく嬉しかったです。

QAノートをたくさん利用することや、一冊のテキストを完ぺキにすることなどをすすめてくれたのは、すべてFCの先生方でした。QAノートは理科に限らず社会でも活用できました。志望校に合格できたのはFCの先生方のおかげです。先生方には本当に感謝しています。選んだ塾がFCでよかったと心から思っています。

※ 「QAノート」…スクールFCで生徒たちに伝えている、「学んだことを頭に入れる」「同じ失敗を繰り返さない」ためのノートの使い方(書き方)

 


 


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