受験勉強を通して自学の姿勢を身につけ、志望校合格はもちろんのこと、進学後も幸せになる「幸せな受験」を目指すスクールＦＣの卒業生にインタビュー！
今回は、早稲田中に合格したYくんの体験談をご紹介します。
花まる時代の思い出
毎朝、『あさがお』と『サボテン』（花まる学習会オリジナル教材）を徹底してやっていました。受験勉強でも、朝、計算の課題をやってから勉強するとすごく集中できました。朝に勉強する習慣がついたことは、受験勉強にも役立ったと思います。
受験で大変だったこと
入試直前で緊張して、勉強に手がつかなくなったときがありました。テストの問題を解いても、集中力が切れちゃったりして…。そういうときは、朝から過去問を解いて、自分の苦手な分野を分析しました。できないところがわかると、その分野の問題に集中して取り組むことができました。
勉強合宿
合宿に参加する前までは、課題が終わったらすぐ勉強をやめてしまっていて、1日2時間半くらいしか勉強していませんでした。合宿のしおりに「１日10時間勉強」って書いてあって、大丈夫かな…と思っていたけど、１回やってみると、１日10時間勉強することはそんなに大変じゃないと思い始めました。合宿が終わってからは、「いままで時間がたくさんあったのに、無駄にしてきちゃったな」と思って、１日４時間ぐらい勉強するようになりました。
受験してよかったこと
これから先も、中学校に入ってからも必要になる「勉強のやり方」や、自分が勉強にどう取り組むべきなのか、という姿勢が身についたことです。
ＦＣでは「自学」をするのが目標になっていました。勉強というのは苦手なところを自分で見つけてやっていくことなんだなと実感することができました。
後輩へのアドバイス
自分が出合った“わからない問題”は、必ずわかるようにしてほしいです。必ず自分の力になるから、先生に質問したりして、自分のものにしてほしいと思います。（先生：「先生も印象に残っているのですが、Yくんは質問に来ると、納得するまで帰らない！（笑）その姿勢がすごいな、といつも思っていました」）
努力は結果につながると思うので、自分がやってみようと思った問題は進んで取り組んでみてください。
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スクールＦＣ中学入試特設サイト内、 「合格者インタビュー」メニューよりご覧ください 。
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受験に合格することが、人生のゴールではありません。 考えなければならないのは、進学先で幸せになり、「自立した魅力的な大人」になること。スクールＦＣでは、受験カリキュラムに取り組みながら、 将来に渡って大切な、一生ものの財産を伝えます。
