【幸せな受験体験談】vol.43 「『やるときはしっかりやる!』と念頭に置いて、両立を頑張りました」|慶應中等部合格🌸Aさん

【幸せな受験体験談】vol.43 「『やるときはしっかりやる!』と念頭に置いて、両立を頑張りました」|慶應中等部合格🌸Aさん

受験勉強を通して自学の姿勢を身につけ、志望校合格はもちろんのこと、進学後も幸せになる「幸せな受験」を目指すスクールFCの卒業生にインタビュー!

今回は、慶應義塾中等部に合格したAさんの体験談をご紹介します。

 

花まる・FCの思い出

花まるでは、先生が盛り上げてくれるのが印象的でした。できたときは「みんなで喜ぶ!」ことが心に残っています。FCでは、理科実験が印象に残っています。実際に自分の目で見て、自分の手でやってみると、「こうやってこの結果になるんだ」ということが納得できました。先生もわかりやすく説明してくれるので、おもしろかったです。にぼしの解剖が、特に印象に残っています。実物を見るという体験が興味深かったです。

志望校を決めた理由

2023年の夏の甲子園で慶應高校が優勝して、「どういう学校なんだろう」と興味をもちました。そのとき解説でおっしゃっていたのが、「エンジョイ・ベースボール」という野球の指針で、監督が考えて練習をやらせるのではなくて、自分たちで考えて野球をやるということが、とても心に残りました。「ここに進学して、ここの野球をやりたい!」と思いました。

シグマTECHの思い出

当時、僕は遊ぶのが大好きだったので、長時間塾にいるより、「塾の時間に苦手なところをあぶり出して、塾のない日に苦手をしっかりつぶす」というふうにしたいなと思いました。家族と話し合って、通塾日数が少ないシグマTECHを選びました。当時、野球が大好きだったので、練習などに時間を割いていました。

少年野球は、春季大会があった小学6年生の5月頃で、一度休会しました。もうひとつ、週1回1時間くらいの野球のアカデミーがあるのですが、それは小学6年生の10月頃まで続けていました。「やるときはしっかりやる!」と念頭に置いて、両立を頑張りました。

苦手な科目の克服法

最後の最後まで理科が苦手でした。『中学入試の攻略』(教育開発出版)を何度も解いて、一日5単元くらい進めました。先生にも「社会はもういいから、理科をやろう」と言われていました。 社会の教材は机から一番遠いところに置いて、理科を一番手前に置いて取りやすくして、意識しなくても「理科をやろう」と思えるようにしていました。

メッセージ

受験生のみなさんへ

いまは「苦しい」「大変だ」「受験をやめたい」って思っている子もいるかもしれませんが、中学受験は、自分の未来を自分で切り拓ける、平等なチャンスが与えられているものなので、受験が終われば、もっと自分が楽しいと思える生活が待っています。いまは苦しいかもしれないけれど、これから頑張ってください。

先生たち、そして家族へ

自分もすごく苦しい時期がありましたが、先生やお母さんにいつも励ましの言葉をいただいて、ここまで続けることができました。いままで本当にありがとうございました。


 

\このインタビューを動画でご覧いただけます/
スクールFC中学入試特設サイト内、 「合格者インタビュー」メニューよりご覧ください。
https://www.schoolfc.jp/schoolfc-gokaku

 


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