花まるSTORY

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【花まるパパ社員のわが家の自由研究①】『相澤家の場合』相澤樹 2024年4月

 「先生、お嬢さんに対してはやっぱり花まる式の子育てですか? でたくさん褒めて認めて。お嬢さんのことを怒られたりすることはないでしょう?」 とよく面談なんかでお母さまに聞かれたりします。できればそうしたいのですが、不思議なもので、どうもわが […]

【花まるリビング㉞】『子育てにおける「あそぶ力」』勝谷里美 2024年4月

 2才の次女が、この冬、ユニ○ロのキルト生地のパジャマを着ていました。着心地がよさそうだったので、7才の長男にも同じシリーズで柄が異なるものを買ってあげたところ、 「あー、これね。R(次女)のパジャマの上位互換でしょ」とドヤ顔で一言。 …… […]

【おはなしのキッチン⓴】『絶対に面白い化学入門 世界史は化学でできている』平沼純 2024年3月

 学習指導、受験指導と同時に子どもの本にかかわる仕事もさせていただいていることもあって、年間を通してかなりたくさんの本を読んで、子どもたち、保護者の方々におすすめ本を紹介します。  しかし時々、「先生、この本おもしろいから読んでみて!」と、 […]

【花まるリビング㉝】『子育ては育児書より奇なり、の一年後』勝谷里美 2024年3月

 一番下の子が2才を過ぎ、9才長女・7才長男・2才次女の3人でテレビを楽しめるようになってきました。そう、『アンパンマン』です。長女は、まぁ、“付き合ってあげている”という感じですが、子どもたちが肩を寄せ合ってテレビを観ている背中を「口ごた […]

【タカラモノはここに⑯】『目的を超えて』山崎隆 2024年2月

 雪国スクールで出会ったAちゃん、小学校低学年の女の子です。その日は一日雪遊びの日。お昼ごはんを食べて休憩を取ったあと、「さあ遊びに行こう」という段になって急に「行きたくない」と言い出し、バスの前で石のように座ってしまいました。「どうして行 […]

【おはなしのキッチン⓳】『プー横丁にたった』平沼純 2024年2月

「さあ、いこう」 「どこへ?」 「どこでもいいよ」と、クリストファー・ロビンはいいました。  そこでふたりは出かけました。  ふたりのいったさきがどこであろうと、またその途中にどんなことがおころうと、あの森の魔法の場所には、ひとりの少年とそ […]

【花まるリビング㉜】『思いっきり遊ばせる、までの、母の葛藤』勝谷里美 2024年2月

 以前住んでいた家の前にあった、共同駐車場のスペース。そこは、アスファルトが平らではなく傾斜がついていてくぼみのある場所があり、雨が降ったあとにはとても大きな水たまりができました。 水たまり × 子ども = ばっしゃーーーん と、なりますよ […]

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