- 2019.06.30
- コラム,
【Rinコラム】 『自分の中にある種。』2019年6月
こころと頭を同時に伸ばす 幼児期の子育て3 オーストラリアの原住民アボリジニは、才能(タレント)が自分の名前になっていたそうです。たとえば〝星を読む男〞、〝風のにおいをかぐ男〞のように。そして、お互いのタレントを交換して、グループの中に足り […]
こころと頭を同時に伸ばす 幼児期の子育て3 オーストラリアの原住民アボリジニは、才能(タレント)が自分の名前になっていたそうです。たとえば〝星を読む男〞、〝風のにおいをかぐ男〞のように。そして、お互いのタレントを交換して、グループの中に足り […]
普段スーパーマーケットや八百屋さんで買っている野菜はどのように育つか、お子さまはご存知ですか?家の前に当たり前のように田畑が広がっている時代ではないからこそ、食物を自らの手で栽培する経験は貴重です。 今回は、食育はもちろん、節約にもなる”家 […]
こころと頭を同時に伸ばす 幼児期の子育て2 外遊びやお手伝い経験の、豊富な子とそうでない子とで、考える力やひらめきに差が出るのはなぜでしょうか。 たとえば立体の切り口の問題。断面図がどういう形になるか、わかる子にはなんでもない問題で、感覚と […]
苦手な食べ物がある、まったく食べない、少ししか食べない……子どもの食事について、お母さんの困りごとは様々あると思います。毎日の食事を「楽しい!」「おいしい!」「もっと食べたい!」につなげるには、“原因”を見つけて対策を考えることが大切です。 […]
こころと頭を同時に伸ばす 幼児期の子育て 1 まちがいに気づくこと抜きには、学びは始まりません。まちがえることと学ぶことは、深くつながったひとつのプロセス。だからこそ、子どもたちが何かをまちがったり、失敗したりしたら、「どうしたらできるよう […]
食が細く、好き嫌いの多いわが子……。健康に、すくすく育つためにバランスよく栄養素を取り入れてほしいのはもちろん、もっとごはんの時間を楽しんでほしい! そんなお母さんへ。 子どもが食べ物に興味をもつようにサポートするなら【料理のお手伝い】がお […]
これから、子どもが中学受験をするとなると、やはり「受験レベルの勉強についていけるか」という不安が尽きないのではないでしょうか。「塾の授業についていけるだろうか」「宿題をきちんとこなせるだろうか」と…。 確かに、中学受験の勉強量は多いです。し […]
深刻ないじめは6年生くらいからスタートすることが多いのですが、それを乗り越えたらすごい力になります。 大事なことは、カエル時代(11~18歳)にいじめは起こるけれど、はね返せるような力をつけること。それには、オタマジャクシ時代(4~9歳)の […]
今の成績を伸ばすだけでなく、将来的に伸び続ける子になってほしい。こう願うお母さんは少なくないでしょう。 「あと伸び」する子に育てるためには、高学年の時期の過ごし方が大切。高学年期は受験をするかどうかで生活や勉強の方法が大きく変わってきますか […]
私は茨城県の東海村という海沿いの小さな街で育ちました。男3人兄弟ということもあり、家では兄弟とのいざこざが絶えなかったり、外では毎日汚れるような遊びをしたり、木登りで枝に服をひっかけ服を破いて帰ってきたりと、やんちゃな幼少期を過ごしていま […]