花まる学習会・スクールFC卒業生のその後に迫ります。
第42弾は、仲間と刺激し合いながら得意を伸ばして東大合格をつかんだ、伝説の卒業生にインタビュー!
ようこそ先輩! 藤井怜人さん
【花まる学習会】小1~小3
【アノネ音楽教室】小1~小2
【花みち元気塾】中2〜高2
*担当教室長:村田寛典 ほか
【進路】江戸川学園取手中学校・高等学校→東京大学(理科二類)
【現在】大学生
■花まるの思い出
高濱 東大合格、本当におめでとう! いや~、立派になったね。花まるでの日々、覚えている?
藤井 あさがお、サボテン、なぞペー、それからキューブキューブを覚えています。キューブキューブやなぞぺーでは、楽しみながら空間認識力や考え抜く力を鍛えていただきました。高校以降、積分の分野などで友達が「形をイメージしにくい」と言っていても、僕は比較的すぐにイメージできました。小さい頃から手を動かし、感覚的につかめていたからだと思います。
高濱 立体の感覚や補助線の浮かび方は差がつくのに、誰も教えていないことに気づいて作った教材だよ。しっかり実力に変えたね。野外体験はどうだった?
藤井 サマースクールに参加しました。川で魚を捕って食べたことが思い出深いです。同じチームの子と大げんかしたことも覚えています。
高濱 いいね〜。ぶつかったり気持ちを切り替えたりすることも、心を強くする大切な経験だからね。
■友達と高め合った中学・高校時代
高濱 中学・高校生活はどうだった?
藤井 とても楽しかったです。中学入学時に、同じクラスで僕の後ろの席に座っていた子とものすごく仲良くなって、同じサッカー部で6年間切磋琢磨しました。その友達が勉強を頑張る姿に刺激を受けて僕も頑張ることができました。彼がいなかったら、あんなに勉強しなかったと思います。
高濱 その友達はどこへ進学したの?
藤井 東大の文科一類です。
高濱 おぉ〜。互いに高め合える、素晴らしい友達に出会えたね。
■得意科目を武器に、東大入試へ
高濱 うまくいかなかったことはある?
藤井 国語にかなり苦戦しました。中学受験の模試では、200点満点で30点くらいだったこともあります(笑)
高濱 読書はしていた?
藤井 ほとんどしていませんでした。歴史も得意ではなく、国語と歴史には中学受験の頃から国語と歴史にはずっと苦手意識がありました。
高濱 俺もそうだったけれど、中学受験のために読書するのは難しいよな。でも本はすごくいいから、これからたくさん読んでよ。東大入試ではどう戦ったの?
藤井 英語・数学・理科で点を取る方針にしました。数学と物理が得意だったので、数学と物理を軸にして合格できたと思います。
高濱 それはすごいな。自分の得意と不得意を理解し、得意な分野で勝負したんだね。
■ご両親のこと
高濱 怜人は三兄弟の末っ子なんだよな。二人の兄の子育てを経て、かなり溺愛されていたね。怜人にとって、お母さんはどんな人?
藤井 何かを「やりなさい」と強く言われたことはなく、自由にさせてくれました。
高濱 自分の哲学を磨くには、自分で決めて行動する経験が重要だよ。お父さんはどうだった?
藤井 父は病院勤務で忙しかったこともあり、母以上に見守るタイプでした。両親から何かを細かく言われることはほとんどなかったと思います。
高濱 健やかに育ったね。やはり愛情と放任が重要なんだよな。
■自分の道を探す東大での日々
高濱 これからどんな道へ進んでいきたいか、もう考えているの?
藤井 物理や化学に興味がありますが、まだ明確には決めていません。
高濱 学びや研究はもちろん、たくさんの人に出会ってさまざまな経験をして、自分の道を見つけてほしいな。これからも本当に楽しみだよ。応援しています!
藤井 ありがとうございます!
