- 2026.02.24
- 高濱正伸,
【高濱コラム】『理系の力』 2026年2月
物情騒然の世界情勢のなか、新年が幕を開けました。80年前、第二次世界大戦の大惨禍を経て、もう二度とこんなことが起きないようにと多くの人が願い、国連が設立され、日本はというと敗戦国でもあり、徹底した平和教育がなされてきました。しかしそこで「 […]
花まるBLOG~花まるグループ公式ブログ~ 子育てや教育にまつわるコラムや記事、子どもたちの成長記録を紹介します。
物情騒然の世界情勢のなか、新年が幕を開けました。80年前、第二次世界大戦の大惨禍を経て、もう二度とこんなことが起きないようにと多くの人が願い、国連が設立され、日本はというと敗戦国でもあり、徹底した平和教育がなされてきました。しかしそこで「 […]
「歴史の本だったらいくらでも読めるのに、算数はどうしても気が進まないです……」当時5年生で中学受験コースにいた男子から、こんな相談を受けました。 彼とのやり取りは続きます。―― 勉強する教科として見ると、社会・歴史はどういうイメージ?「う […]
物心ついた頃から、創作していた。あまり喋らない子どもだった私は、言葉の代わりに、世界へ何かを表明する手段として創作を選んだ。創作することは、生きることと同義だった。それはいまでも変わらない。 子どもたちと過ごしていると、ひらがなを書ける […]
もう随分前ですが、講演会終了後に一人の身なりの良いお母さまに相談されました。中学生の娘さんが不良行為で補導されたというのです。そのときの違和感は忘れられません。懸命にお話しになるのですが、娘さんとのまったり語り合ったり抱っこしたりするスキ […]
実家の庭に一本の大きな樫の木がありました。母屋の屋根を軽く越えるその木は、四方に枝を広げ、まるで空へ手を伸ばすかのように立っていました。私はその木が大好きでした。どこまで登れるのか、てっぺんからはどんな世界が見えるのか。小さな手で枝をつか […]
アート制作をする前に、子どもたちと哲学対話をします。「ARTのとびら きはん」と呼んでいるものです。大切な問いは3 つあり、そのひとつが「うまくいかなくても くじけない」。 思い通りにならないとき、イメージ通りにいかないとき、みなさんな […]
私には自分より20歳以上も年若い友人が何人かいます。皆、何か一つ優れていたり私にはない魅力があったりするので、一緒にいる時間は本当に楽しいし、彼らのアンテナでキャッチした「いまおもしろいもの」を教えてもらうことが脳への刺激にもなります。そ […]
「先生(私)ね、今度のお休みにお母さんに会いに行ってくるんだ」あるとき、私は当時2年生のAちゃんに、実家に帰る話をしていました。すると、「え? 翠先生にもお母さんがいるの?」と驚いたように聞いてきました。低学年以下の子どもたちは、我々のこ […]
1年半くらい前のこと。課題を終えていないにもかかわらず帰ろうとするHくんに声をかけました。「まだ、算数終わっていないよね? やって帰ろう」それに対する反応は「え~。居残りしないといけないの? いやだよ、俺。このあとサッカーあるし」「いや、 […]
「こわい」 いつもとちがう公園であそんだら、家のかぎをなくした。お母さんといっしょに、たくさんさがしたけれど見つからなかった。ただ、いつもとちがう公園であそんだだけなのに、こんなにたいへんなことがおこるなんて……と思った。だからかえり道に、 […]