【花まるエレメンタリースクールの奇跡】
ある日の親子の会話です。
母「タイムマシンがあったらどうしたい?」
子「早くおじいちゃんになりたい」
母「どうして?」
子「死ぬ日が早く近づくから」
「これはまずい!」このあとお母さんは、「この子にもっと時間をかけなければ」と、すぐに現在の仕事を調整する計画を立てました。そして、花まるエレメンタリースクールに連絡をくださいました。
そんな彼も、いまでは自分らしくいられる場所を見つけ、はち切れるような笑顔で楽しそうに学んでいます。まるで水を得た魚のように、キラキラと躍動しながら毎日を過ごしています。
これは、子どもが輝きを取り戻した数多くのストーリーのうちの一つにすぎません。
ほかにも「学校がつまらない」「学校で問題行動を起こしている」「学校に行けてはいるけれど、楽しくなさそう」「勉強がつまらない」「やる気が起こらない」「昼夜逆転、生活習慣が乱れている」「自分に合った学び方、居場所がない」「友達ができない」「意見を言える環境がない」「わがままになりすぎてしまった」「個性はあるけれど、社会性を身につけながら活かせないものか」「ゲーム中毒」など、さまざまな悩みを抱える子どもたちがいます。
ですが、このことだけは自信を持って言えます。
なぜなら、花メンタリーの子どもたちが教えてくれたから。
“どの子だって必ず変われる!”
“最高に輝く魅力が必ずある!”
花まるエレメンタリースクールには、私立学校から転校してきた子もいます。不登校で悩んでいた子もいます。何校も何校も渡り歩いてきた生徒もいます。学びの場と居場所が見つかった途端、彼らのすべてが変わりました。
大切なのは、子どもたちの一番大切なエンジンとなる「心と気力」なのです。
ここを解決すれば、すべてが変わります。
逆に、ここが変わらなければ、プログラミングや英語、算数、国語、スポーツなどに取り組んでも、どこか不安を抱えながら、どこか上の空になってしまいます。何もかもを忘れて“羽を広げて羽ばたいてる状態”とは言えません。
子どもたちは、自分の心に霧がかかっていることに気づけないこともあります。なぜなら、彼らはとてもピュアで、すべてを受け入れてしまうから。
どんな子でも、羽ばたける場所が必ずあります。
あるがままでいられる、本音でぶつかり合える、本気で楽しく学べる、そんなふうに変われるのです。
花まるエレメンタリースクールに通っている子どもたちの悩みは、本当にざまざまです。一人ひとりが異なる課題を抱えながらも、個性を存分に発揮しながら、仲間たちとともに学び、ときにぶつかり合って仲を深め、先生たちの愛で包み込まれながら、ときに愛のムチでビシッと叱られ、やる気を沸かせ、基礎学習と体験学習に加えて世界スタンダードの学習にも取り組んでいます。
ADHDやASD、ADの子もいます。グレーゾーンと言われてきた子のなかには、もう病院やカウンセラーに行くことは過去のこととなった子もいます。一人ひとり、その子なりの”色”を、個性や魅力を、キラキラと輝かせています。
花まるエレメンタリースクールでは、子どもたちがそれぞれのもつ色を認められることで、輝いていきます。弱みが強みに変わり、変わっている部分やこだわりの強さが才能へと変化していくのです。
グレーゾーンという言葉をなくしたい。子どもは宝、みんなプラチナキッズだ。
時折、彼らは言う。
本当にこの学校に来て良かった!
天国のような学校だ!!
花まるエレメンタリースクール
校長 林 隼人
花まるエレメンタリースクールとは?
花まるエレメンタリースクールは、花まる学習会30年の気づきと先生の愛とノウハウを使って「メシが食える大人を育てる」学校です。
▼公式サイトはこちら!
https://www.hanamaru-eschool.jp/