【FCコンシェルジュのお悩み相談】vol.18 理科が苦手な子には、おうちのお手伝いがよい…?

【FCコンシェルジュのお悩み相談】vol.18 理科が苦手な子には、おうちのお手伝いがよい…?

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【今回のお悩み】
理科が苦手な子には、おうちのお手伝いがよい…?

    

小学4年生の娘は、理科に苦手意識があるようです…。
「おうちのお手伝いは、理科への興味を高める効果がある」とよく耳にするので実践してみようと思うのですが、具体的にどのようなことをするとよいでしょうか?

お母さん自身の趣味や好きなことから、お手伝いさせるのがおすすめです。知らない質問をされたら一緒に調べながら「うまくいけばラッキー」の気持ちで試してみてください。

 

どんなお手伝いをさせれば理科に興味を持つのか、とても悩みますよね。実は、お手伝いの内容自体は何でもよいのです。強いて言えば、「お母さんの趣味や好きなことに関係していて、いろいろ語れることが多いお手伝い」をためしてみることをおすすめします。

お手伝いの内容以上に、「子どもがお手伝いをしているときに、大人が興味をそそる声かけをし、そして大人が知識を語ってあげること」。このことが、子どもの理科への興味を高めるために重要なことなのです。

たとえば、料理が趣味のお母さんであれば、料理のお手伝いで「野菜には旬があるんだよ」「水溶き片栗粉をまぜて加熱すると固まっておもしろいね」などと声かけをしてみましょう。「何で旬があるの?」「何で片栗粉を入れると固まるの?」と、子どもから質問が返ってきたらしめたもの。「片栗粉はでんぷんからできていて、でんぷんは温まると水を吸って固まるんだよ」などと話してあげれば、子ども自身の知っている世界が1つ広がります。新しいことを知ることは、それ自体がとても楽しいものなので、子どもから「もっと知りたい」と、どんどん質問が返ってきます。

ここで、もしお母さん自身の知らない質問をされても、そのときは無理に答えず「じゃあ一緒に調べてみようか」と、検索サイトや図鑑などで子どもと一緒に調べてみましょう。大人も知らないことがあって当たり前。むしろ、知らないことを楽しく調べる様子を大人が見せることで、子どもも「知らないことを調べることっておもしろいことなんだ」と思うようになるでしょう。

子どもがどの部分に興味を持つかは、実際にやってみないとわかりません。「一流の野球選手も10回中7回はアウトになる。うまくいけばラッキー」という心持ちで、楽しみながらいろいろ試してみていただければと思います。

 

  


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