- 2023.11.08
- 教室長コラム,
【花まるコラム】『心はいつも一緒』和田真理子
長男が今年の8月で6歳になります。ついこの間まで私の手を握りながら小さな足で一生懸命歩いていたはずなのに、いまは走ってずっと先まで行ってしまうようになりました。保育園の帰り道、いつも通る公園に友だちを見つけるやいなや「行ってくる!」と豆鉄 […]
長男が今年の8月で6歳になります。ついこの間まで私の手を握りながら小さな足で一生懸命歩いていたはずなのに、いまは走ってずっと先まで行ってしまうようになりました。保育園の帰り道、いつも通る公園に友だちを見つけるやいなや「行ってくる!」と豆鉄 […]
説明しよう。ダンチクの駆除は、大きく2パートに分けられる。①地上部分の刈り取り、②地下部分の掘り出し、である。単純なようだが、1株を駆除するのに大人4人がかりでも2~3時間はかかる。ちょっと長めの映画だってみられる長さだ。指輪物語は無理だ […]
10才は、子どもがぐっと大人に近づく年齢です。自分のことを客観的に見るようになり、他人と比較することでさまざまな感情をもつようになっていきます。この本には、大人になるためのヒントがたくさんつまっています。ぜひ親子で読んで、いろいろな話をして […]
「よーい、どん!!」 開始の合図を待っていた子どもたちが、一斉に動き出しました。頭の上にバランスよく乗せていた箱を下ろし、その中にキューブキューブ(空間認識力を鍛える立体教具)のピースを詰めていきます。「できたっ!!」独自の入れ方を見つけて […]
最近、心を揺さぶられるできごとがいくつかありました。一つは、先日の発表会で子どもたちがいきいきと表現する姿を見て。もう一つは、ジャズピアノの大巨匠チック・コリアの訃報と、彼の最期の言葉を読んで。 ―――私とともに旅をし、音楽の […]
夏期講習の前半最後の国語の授業で、感想文の書き方を学習した。今年の題材は「走れメロス」(太宰治)で、私は「読み聞かせ」と、添削を担当した。子どもたちに読みを任せると速い、遅いがあり、読み終わりが揃わない。ある程度、内容を理解してもらうため […]
花まる学習会の低学年・高学年コースでは、授業内で毎週「作文」を書きます。「擬音語・擬態語・比喩を作文のなかで使うと、読んでいる人に、そのときのことをより鮮明に伝えることができるよ!」とだけ伝え、テーマや書きたいことは子どもたちにゆだねます […]
「解説ブック」「クイズカード192枚」「日本の歴史すごろく」、この3つで日本の歴史が学べる教材です。 ★解説ブック:「日本の歴史年表」「爆笑4コママンガ」「トピックスの詳細解説」「クイズ」で構成されています。年表中の受験頻出ワードは赤色の文 […]
「FCコンシェルジュのお悩み相談」では、スクールFCが誇る経験豊かな講師陣が、お子さまの進路や勉強の悩みにズバリおこたえします! 【今回のお悩み】息子がノートをグチャグチャに書くので、いまのうちにノート法を身につけさせたいです…(小5男の子 […]
今年も暑い夏でした。北海道の観測史上最高気温のニュースは、「とうとう北海道も…」という小さな衝撃でした。私の子どものころは、窓を開けて扇風機を回しておけばしのげるくらいの暑さだったような気がします。しかしいまではエアコンなしでは過ごせない […]