6月、小学生コースの特別授業はHIT(ヒット / Hanamaru Intelligence Test)でした。
そのなかで行うのが、花まる漢字テスト(花漢)です。
それぞれの合格に向けて、約1か月間、漢字練習をしてきた子どもたち。
新出漢字は、言葉で覚えたり、部首をチェックしたりと、工夫しながら。
自分に合う練習方法を探して、試行錯誤は続きます。
教室で提出されたノートやプリントには、漢字を覚えるために努力した跡がびっしり。
本番で気をつける箇所を書き込んでいる子もいました。
花漢を含め、90分間頑張り抜いた子どもたち。
終わった瞬間、「ふぅ〜〜っ」と息を吐く子、「あの漢字が…!」と悔しそうにする子、漢字辞典を取り出して早速調べてみる子も。
反応はさまざまですが、それぞれに感じるものがあったようです。
1年生ははじめての挑戦。
終わりの挨拶が終わると、緊張感から解放され、安堵した表情でおうちの方のもとへ向かっていました。
※感染拡大防止に配慮して授業を開催しています。