- 2026.01.30
- コラム,
【Rinコラム】『作品に宿るものを受け取る力――鑑賞会の本質とは』 2026年1月
物心ついた頃から、創作していた。あまり喋らない子どもだった私は、言葉の代わりに、世界へ何かを表明する手段として創作を選んだ。創作することは、生きることと同義だった。それはいまでも変わらない。 子どもたちと過ごしていると、ひらがなを書ける […]
花まるBLOG~花まるグループ公式ブログ~ 子育てや教育にまつわるコラムや記事、子どもたちの成長記録を紹介します。
物心ついた頃から、創作していた。あまり喋らない子どもだった私は、言葉の代わりに、世界へ何かを表明する手段として創作を選んだ。創作することは、生きることと同義だった。それはいまでも変わらない。 子どもたちと過ごしていると、ひらがなを書ける […]
アート制作をする前に、子どもたちと哲学対話をします。「ARTのとびら きはん」と呼んでいるものです。大切な問いは3 つあり、そのひとつが「うまくいかなくても くじけない」。 思い通りにならないとき、イメージ通りにいかないとき、みなさんな […]
「根性があり、自分が決めたことはやり通す人です」 5歳の子どもを形容したこの言葉を見て、みなさんはどんなことを思い浮かべますか? 幼いながらも、その子らしさがすでに芽を出しているように感じられますね。そしてきっとこのあとには、「でも、こん […]
「幼児期に非認知能力を形成することは重要だ」ということは世間でも知られていることです。 そして誰しもが、「わが子に自分らしい人生を選んで、幸せになってほしい」と願っているでしょう。 ではいったい、私たち大人がどうあれば、子どもたちが学ぶ意 […]
7年前から保育園とその先の小学校で、非認知能力を育む指導としてアートを通じた出張授業をおこなってきました。 先日、ある保育園の先生からこんな報告をいただきました。 「しっぱいはないって、Rinせんせいも言いよったきね(言ってたからね)」 […]
伝えたいことがあって、書く。表現の一つとして、書く。頭や心を整理するために、書く。文字にして残し、情報を正しく伝えるために、書く。将来の自分のために、書き残す。メールやLINEの返信を、書く。肉筆で届けたい思いがあって、手紙を書く。日常に […]
ピアノの教室に行くのに、楽譜を抜きとって、かわりに画用紙とクレヨンを準備していく子どもだった私に、母はピアノをやめさせるかわりに造形教室を探してくれました。 描いたり作ったりすることが大好きでした。手を使って何かを創ることは、息をするの […]
「何も考えずにつくりました」の価値 ある小学校の一年生のクラスでのこと。「作者に質問があります!」と手を挙げた子がいました。「どんな気持ちでつくったんですか?」――なんとも素敵な質問です。 すると、その作品の作者である子どもは、まっすぐ […]
「私自身、図工に苦手意識があって上手に導けないので、Rinせんせいの教室に連れてきました」「ほめ方や認め方を、私が学びたいんです」保護者の方にそう言われることがよくあります。 日々子どもたちがつくる作品を目にして、「上手だね」「それはな […]
学生時代、Sunday Schoolで子どもたちのアート活動を手伝っていたときのことです。親子ほど歳の離れた友人Mabelから「あなたは、子どもたちの心に触れることができるのね」と言われました。その一言が、私がいまの職業を選ぶきっかけにな […]