- 2026.07.10
- コラム,
【Rinコラム】『読むことのはじまりにあるもの』 2026年6月
幼稚園時代の「えほんノート」を、久しぶりに開きました。園の図書室で借りた本の記録と、「だれに読んでもらいましたか」「おうちからのたより」の欄に母が書いたひとことコメント。年中の夏から卒園まで、一年半ほどの時間が綴られています。 年長にな […]
花まるBLOG~花まるグループ公式ブログ~ 子育てや教育にまつわるコラムや記事、子どもたちの成長記録を紹介します。
幼稚園時代の「えほんノート」を、久しぶりに開きました。園の図書室で借りた本の記録と、「だれに読んでもらいましたか」「おうちからのたより」の欄に母が書いたひとことコメント。年中の夏から卒園まで、一年半ほどの時間が綴られています。 年長にな […]
幼い頃、学校から帰ると母がいない日がありました。けれど、台所のテーブルの上にはいつも一冊の方眼ノートが置かれていました。私はそれを楽しみにしていて、帰宅すると手も洗わず、まずノートを開きます。そこには母の手書きのクイズ。ふりがなの部分を漢 […]
子どもたちと向き合っていると、ふとした一言に、その子自身の背景がにじむ瞬間があります。 ときどき、「それはいじわるだなあ」と感じる言葉に出会うことがあります。否定的に物事を捉えたり、自分のわがままを通そうとしたりして、まわりの人が聞いてい […]
アート(創作と鑑賞)を通したクラスでは、毎回哲学的な問いを子どもたちとともに考えます。私たちはそれを「ARTのとびら きはん」と呼んでいます。その最初の問いが、「自由とはなにか」です。 このクラスの目的は、「その子の分身である作品を通し […]
子どもたちの「こころ」を見るときや、「その人らしさ」を認めながら部下を育てていくとき。私の軸となっている考え方は、20代の数年間に培われました。 児童精神科医の故・稲垣孝先生のもとで、多くの子どもや青年とその家族に深く向き合った経験が、そ […]
物心ついた頃から、創作していた。あまり喋らない子どもだった私は、言葉の代わりに、世界へ何かを表明する手段として創作を選んだ。創作することは、生きることと同義だった。それはいまでも変わらない。 子どもたちと過ごしていると、ひらがなを書ける […]
アート制作をする前に、子どもたちと哲学対話をします。「ARTのとびら きはん」と呼んでいるものです。大切な問いは3 つあり、そのひとつが「うまくいかなくても くじけない」。 思い通りにならないとき、イメージ通りにいかないとき、みなさんな […]
「根性があり、自分が決めたことはやり通す人です」 5歳の子どもを形容したこの言葉を見て、みなさんはどんなことを思い浮かべますか? 幼いながらも、その子らしさがすでに芽を出しているように感じられますね。そしてきっとこのあとには、「でも、こん […]
「幼児期に非認知能力を形成することは重要だ」ということは世間でも知られていることです。 そして誰しもが、「わが子に自分らしい人生を選んで、幸せになってほしい」と願っているでしょう。 ではいったい、私たち大人がどうあれば、子どもたちが学ぶ意 […]
7年前から保育園とその先の小学校で、非認知能力を育む指導としてアートを通じた出張授業をおこなってきました。 先日、ある保育園の先生からこんな報告をいただきました。 「しっぱいはないって、Rinせんせいも言いよったきね(言ってたからね)」 […]