夏休みに親子で挑戦!子どもの「精読力」を伸ばす”音読打率”ゲーム

 

音読打率ゲーム

読むことへの集中力が高まります!

小説などを読むときはストーリーを楽しむのが優先。そのような読書スタイルは「漫読」と言えるでしょう。言葉を噛みしめて読み進めていく精読と比べて、かなり漫然と読んでいるからです。

それに対して精読は、一字一句読み漏らさない気合いと高い集中力が必要です。その精読力を「音読打率ゲーム」で鍛えましょう! 


(ルール)

  1. お子さんが教科書の作品を50行ほど目安に読む。
  2. お母さんはタイムを計る&途中でつかえたり読み間違えたりした個数をチェックしてあげてください。 物語文、評論文どちらでもOKですが、トライは1日1回。
  3. タイムとミスの数を表組みにして記入。
  4. それぞれの3~5日後の目標を決める。
  5. 同じ文章を3~5日間、繰り返して取り組む。


読むスピード(タイム)とミスの数で目標達成できたら、一緒に喜んであげてください。 子どもたちは自分の成長を実感することができますね。

ちなみに、中学受験の勉強をしている子どもたちには、「1分間で400字をミスなく音読できること」が目標と伝えています。正しく読むことは、正しく理解することにつながる大事なステップです。 大人も実際にやってみると分かりますが、一つのミスもなく読み切るのは至難の技。読む役、チェックする役を交代して「今度はお母さんの番!」と一緒にやってみるのもいいですね!

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 『<高濱流>わが子に勉強ぐせをつける親の習慣37』

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相澤 樹(あいざわ たつき)

相澤 樹(あいざわ たつき)

関西ブロック ブロック長。 一番の武器は、部下たちを心から可愛がること。花まる学習会全体のお兄ちゃん役のような存在。とても感性豊かな文章を書くことで、今や若者たちのお手本です。

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