夏休みに親子で挑戦!子どもの「表現力」を伸ばす”言い換え”ゲーム


『言い換え』ゲーム

 多様な表現力を身につけることができます!

「楽しい」「おもしろい」「きれい」「かわいい」などの心が動かされたときによく出る言葉は、子どもも普段から使いますね。夏休みは普段できない経験をしたり自然に触れたりする機会も多いので、そのような感情は別の言い方もできることをお子さんに教えてあげるチャンスです。
 
たとえば、「楽しい」という言葉も、「ウキウキする」「愉快」「心がはずむ」などと言い換えることができます。お子さんと一緒に出かけたとき、「今日は『かわいい』は禁止で」と、「かわいい」という言葉を使わずに会話をするゲームを楽しむなんていうのもいいかもしれません。楽しみながら、一種の表現力トレーニングをすることができます。
 
子どもたちは知らない言葉のほうが圧倒的に多いので、大人が「言葉のシャワー」をかけてあげることで、様々な表現を体得しながら言葉の世界を広げていくことができます。
 
子どもは、「ほかほか」とか「ドカン」とか、擬態語や擬音語を使うことが得意です。「おもしろい」を「心がコロコロする」などのように独自の表現をすることもあるかもしれません。そういうときに、「それはあなたにしかできない素敵な表現だね」と一言伝えてあげるだけで、表現することの楽しさやおもしろさをさらに感じることができるでしょう。そして、そんな言葉の多様さを親子で楽しめる雰囲気が家庭にあると、子どもの感性はどんどん磨かれていくと思います。
 
同じ風景を眺めながら、擬音語や擬態語をいくつ見つけられるかというゲームをしてもおもしろいですね。
 


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相澤 樹(あいざわ たつき)

相澤 樹(あいざわ たつき)

関西ブロック ブロック長。 一番の武器は、部下たちを心から可愛がること。花まる学習会全体のお兄ちゃん役のような存在。とても感性豊かな文章を書くことで、今や若者たちのお手本です。

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