夏休みに親子で挑戦!「伝える力」を楽しく伸ばす道順説明ゲーム

~道順説明ゲーム~

相手視点での伝える力が試されます!

自分がいる場所を起点に、隣にいる人に道案内するのは割と簡単です。逆に、駅に降り立った人に自分が今いる場所までの道順を説明しようとするのは、一段階上の思考と≪伝える力≫が必要になります。これは、空間認識力と共に相手の立場に立った視点が欠かせないからです。
 
夏休み、親子で「道順説明ゲーム」をやってみましょう!
お母さんは、「迷い人」の役。
「いま学校にいて、家までの道順がわからないから教えて」と自宅にいる子どもに電話してきたという設定です。お母さんは、初めてその道を通るつもりで、聞いてあげてください。
 
「ちょっと足りないぞ」と思ったら、すべての説明が終わった後に「あれ~、ここまで来たんだけれど…」と、わかりにくかった部分を伝えてあげると、「そうか、そこは…」と子ども自身で気づくことができます。
慣れたら、他のスポットから自宅への道のり、他のスポットから自宅以外の場所へ、というように様々なバリエーションを試してみましょう。
 
説明する際のポイントとしては、
①建物などの目印
②その場所までの距離
③信号や角の個数
④まっすぐか、左か右かといった方向
が大切です。
 
子どもの年齢に応じて少しずつアドバイスをしていくと、子どもも伝える上での視点を増やしていくことができます。
 
ゲームで説明をしたあと、
「これも説明に加えるとわかりやすいね!」
「実はこんなに距離があったんだね」
とそのルートを実際に歩きながら一緒に確認してみるのもいいですね!
 


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相澤 樹(あいざわ たつき)

相澤 樹(あいざわ たつき)

関西ブロック ブロック長。 一番の武器は、部下たちを心から可愛がること。花まる学習会全体のお兄ちゃん役のような存在。とても感性豊かな文章を書くことで、今や若者たちのお手本です。

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