6年生・女の子|「体調がわるい、休みたい」を克服するために


「先生、今日はK、花まるに行けないようです」


6年生のKちゃん。

体調不良と疲れで、お母さんに教室まで連れてきてもらったものの授業に参加したくないと訴えている、とのこと。

「こういうことが学校でもよくあって…。本当に辛いのなら休むことも必要だけれど、そのことで様々なチャンスを失ってはもったいない。一生付き合っていく自分の身体ですから、自分で調節できるようになってほしいです」

お母さんから、Kちゃんへの想いをうかがった。

授業中はいつも真剣に課題と向き合い、今回もしっかり宿題をやりぬいていたKちゃん。

怠け心から行きたくないと言っているわけではないことは、誰もがわかっていた。

だからこそ、体調に振り回されるのではなく向き合えるようになってほしい。

そこで今回はしっかり休み、この経験を次につなげてもらうことに。

同じことを繰り返さないためにどうしたらいいか、考えてもらうことにした。


翌週はばっちり授業に参加したKちゃん。

「自分は睡眠不足になると体調を崩しやすい。だから花まるの前日は、早く寝る」

そう決めて自分から実践したそうだ。

Kちゃん自身がつくりあげた未来だった。


思い通りにいかないことや、大きな壁にぶち当たることは、これからもきっと、たくさんあります。

そのときに、諦めたり誰かが変えてくれるのを待ったりするのではなく、自分が状況を変えていこうと行動できる人でありたい。


どんなときでも、どうせやるなら楽しんで、さらにレベルアップ!

みんなにも、そうであってほしい。

背中で伝え続けよう。


~教室スケッチより~


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花まる教室長

花まる教室長

日々、現場で子どもたちと向き合い、寄り添い続けている教室長たち。「勉強って、楽しいな!」の伝道師であり、お母さんと子どもたちとの橋渡しのような存在。子どもたちを見ているからこそ語れる「事例」をたっぷりご紹介します。

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