どんな子が強い?ジュニア本因坊戦全国大会出場者アンケート結果を大公開!

2018年3月24日、25日に行われる「花まる学習会杯 第21回 ジュニア本因坊戦」の開催を記念して、ジュニア本因坊戦の歴代全国大会出場者にアンケートを実施しました!

全国大会に出場するほどの腕前を持つ子どもたちに、どんな傾向があるのか?どんな特徴があるのか?どんな背景があるのか?早速みていきましょう!


対象:第17回~20回までのジュニア本因坊戦全国大会に出場した小・中・高校生131人とその親
調査期間:2017年7月~8月
調査方法:アンケート用紙の郵送
集計数:47人

※本調査結果は、統計処理を施し優位な傾向を判定したものではございません。

得意な科目は「理数系」

Q:得意な科目は何ですか?(複数回答可)


「好きな教科」をたずねた結果、算数・数学が33人と、全体の70%に上りました。理科も含めると77%。ジュニア本因坊戦の歴代全国大会出場者たちの多くが理数系を得意としていることがうかがえます。


Q:苦手な科目は何ですか?(複数回答可)


「苦手な教科」をたずねた結果、図画工作・美術が19人と、全体の40%にのぼりました。判断基準があやふやで、センスを求められる科目に対してやや苦手であると感じているようです。それと対称的に、算数・数学が苦手と答える子は2人のみでした。


囲碁を始めたのは多くが「5~7歳」

Q:囲碁を何歳から始めましたか?

保護者に囲碁を始めた年齢をたずねた結果、「5~7歳」に始めた子が全体の64%と判明。小学校への入学が囲碁を始めるきっかけとなったケースが多いようです。

代表 高濱も「毎日小学生新聞」の”毎小・ジュニア本因坊戦インタビュー”で次のように語っています。

3歳だと「こう打つとこうなる。だからこう」というのがまだ理解できないみたいです。5歳だと分かる子は分かる。6歳だと確実に分かります。5~6歳くらいから始めるのがいいなというのが、低学年教育を専門にしてきた者の見解です。

囲碁ができる人がいる家庭は「69%」

Q:家族の方は囲碁ができますか?



Q:囲碁を始めたきっかけは何ですか?

親族に囲碁ができる人がいるか、また子どもに囲碁を始めさせたきっかけは何かをたずねた結果、69%の家庭で囲碁をできる方がいることがわかりました。中には「家族みんなで一緒に始めた」というご家庭も。囲碁を始め継続するうえで、家族の影響力は大きいようです。日常的に囲碁に向かう姿勢は、家族を対戦相手に楽しめる環境にも支えられているのかもしれませんね。

また、マンガやアニメをきっかけに始める子も。囲碁に触れる機会が興味喚起や憧れにつながるようです。


親の教育方針は「興味優先・集中のサポート」

Q:お子さまの子育て全般において、大切にしていたことは何ですか?


子育てで大切にしていることを自由記述で訪ねた結果、ベスト3は「興味をもったことはやらせる(1位:14名)」、「集中できる環境を整えてあげる(2位:11人)」、「生活習慣(3位:7人)」。興味をもったことに主体的に取り組めるようにサポートをしている家庭が多いようです。また、囲碁に関わらず社会生活の中で大切とされる生活習慣や人間関係に関すること、誠実さ、意志の強さなど、目に見えない力を重視する家庭が多くあげられました。


囲碁に熱中する子どもたちは…

今回の調査では、囲碁に熱中しその実力を伸ばしている子どもたちの多くが理数系の分野に興味をもち、家族をはじめ身近な人と日常的に経験を積んでいることがわかりました。全国大会に出場するほどの腕前になる舞台裏には、興味をもったことに対し主体的にやり抜ける環境をつくる家族のサポートがあるようです。



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花まる教室長

花まる教室長

日々、現場で子どもたちと向き合い、寄り添い続けている教室長たち。「勉強って、楽しいな!」の伝道師であり、お母さんと子どもたちとの橋渡しのような存在。子どもたちを見ているからこそ語れる「事例」をたっぷりご紹介します。

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