カレンダー作戦が有効!?子どもが宿題やお手伝いを前向きに取り組む方法


お母さんのお悩みにお答えします!


Q.宿題や日々のお手伝いに対するやる気がないときに、効果的な方法や前向きになれる声かけのコツはありますか?

A.お子さまのタイプにもよるので一概には言えないことですが、比較的どんな子にも効果が出やすいカレンダー作戦がおすすめです。


毎日目にするところにカレンダーを置いておき、その日にやるべき宿題などが終わったら、花まるをつけたり、好きなシールを貼ったりしていくというルールです。
 
できたことを目に見える形にすることで、自分でも達成感を感じることができるでしょう。 
頑張ったことを目にすることは誰でも嬉しいことです。どんなに小さなことでも、無理なく毎日継続していくことができます。
そもそも人は、何かをコンプリートしたくなる生き物。やる気がすぐには出なくても、習慣になれば苦ではなくなります。
 
また、できたときには、無理にほめなくても「今日も頑張ったんだね」の一言が効果抜群!「明日も頑張ろう」という気持ちを引き出すきっかけになります。
 
≪ポイント≫
★最初に毎日無理なくできるだけの分量を約束しましょう
 →ハードルは少し低めにし、必ず達成できるものにすることで継続しやすくなります
★できなかったときには本当に何も言わないこと
 →ここが勝負です!ついつい口出ししてしまったら、反発されて失敗に終わる可能性があります
 
夏休み、子どもとお母さんでそれぞれ目標を決めて、一緒に頑張るというのもいいですね!
 

【おすすめ書籍紹介】

高濱正伸著/『働くお母さんの子どもを伸ばす育て方』


働くお母さんの子どもを伸ばす育て方



高濱 正伸(たかはま まさのぶ)

高濱 正伸(たかはま まさのぶ)

花まる学習会代表・NPO法人子育て応援隊むぎぐみ理事長。1993年、「この国は自立できない大人を量産している」という問題意識から、「メシが食える大人に育てる」という理念のもと、「作文」「読書」「思考力」「野外体験」を主軸にすえた学習塾「花まる学習会」を設立。1995年には、小学校4年生から中学3年生を対象とした進学塾「スクールFC」を設立。チラシなし、口コミだけで、母親たちが場所探しから会員集めまでしてくれる形で広がり、当初20名だった会員数は、23年目で20000人を超す。また、同会が主催する野外体験企画であるサマースクールや雪国スクールは大変好評で、延べ50000人を引率した実績がある。 各地で精力的に行っている、保護者などを対象にした講演会の参加者は年間30000人を超え、毎回キャンセル待ちが出るほど盛況。なかには“追っかけママ”もいるほどの人気ぶり。

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